「カテゴリー」での考え方

「カテゴリー」での考え方

今回はカテゴリーについて、エイトスパイダー視点からの考え方をご紹介します。
皆さんは、物事を何で判断しますか?
統計データや平均値、国別や色別等など…
様々な「カテゴリー」で判断しがちなのですが、
大きなカテゴリーで、ネガティブ(マイナス)なイメージを考える(判断する)とき、
間違えた認識が多い気がします。

間違えた考え方とは?

例えば、この学校はいじめが多い。経営者/社長は皆優秀だ。普通の考えは〇〇でしょ!…
個人(単体)でない、複数の数が多ければ多いほど、共通点は少なくってしまい、ポジティブ(プラス)な部分に注目しなくなってしまいがちです。

・この学校はいじめが多い

ひとりのいじめっ子が仲間を作って、それに口出しできない/見て見ぬ振りをするクラスメイトや先生がいて
結果、大人数で「この学校はいじめが多い」なのか、それとも個々でそれぞれ違う対象をいじめているのかで、中身の意味合いは大きく変わります。

・経営者/社長は皆優秀だ

会社の経営としては優秀かもしれないけど、人として優秀かどうかは別問題。
異性関係がひどかったり、DVな人、変わり者等など…

・普通の考えは〇〇でしょ!

普通ってカテゴリーがまず、わからない。。いろんなカテゴリーが多すぎ。



カテゴリー



ここで伝えたいことは「カテゴリーの中にさらに「別のカテゴリー」がある」という事。

カップルの喧嘩でも双方の言い分があるように、また、喧嘩の原因だけで別れを決めるのではなく
相手の良いところも含めて、決断すべき!


感染者、人種、国など大きなカテゴリーのとき、
1つだけのカテゴリーをみて判断するのは勘違いが生まれやすい!別のカテゴリーにも注目して判断すべき!…と思う♪

これからも、面白い情報を発信していきます。

貴重な時間、有難うございます。


カテゴリーの考え方が変わったきっかけの本 ↓ ↓ ↓

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